高松・幼稚園の発表会

 前の夜は、快い疲れもあってぐっすりと眠ることが出来た。きょうは、この高松の家族の下二人の子の発表会である。思っていたより園児の多い幼稚園で、年少組と年長組が2クラス、年中組が1クラスで、全部で100名ほども居るのだろうか。歌やお芝居、楽器演奏など、それぞれのクラスごとに2つずつの演目をこなしていた。
 私たちの娘は、役員としてずっと舞台裏での手伝いをしており、私たちはのんびりと観させてもらった。長男坊(小2)をビデオ撮影係にして、あとでまた皆で観て楽しむことにした。

DSC02197-540+300 年少組の合唱

 下の孫娘は年少組で、踊りと合唱、真ん中の次男坊は年長組で、ピーターパンのお芝居と合唱、そして鍵盤ハーモニカ(昔は確か「ピアニカ」と呼んでいたような・・・)での演奏であった。

DSC02203-540+300 年長組の鍵盤ハーモニカ演奏

 孫たちは一応全てをこなしていて、私たちもほっとしたが、中には緊張のせいか舞台の袖で立ったままの子や、始めから終わりまで舞台の真ん中に座り込んだまま泣いている子など、幼稚園ならではのハプニングもあった。
 長男坊にはビデオ撮りを任せていたが、弟妹の姿を気にして手持ちでズームインしたままゆらゆらと撮っているので、途中で「広く撮ったほうがいいよ」と注意すると、すぐ理解し、肘も体にあてがって撮影した。

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