ピーマンの仲間の収穫

 7~8月の札幌気象台の記録の上では、最高気温が30°を超える日が5日のみで、熱帯夜になることは1回もなかった。なるべくエアコンを運転しないようにしていたので寝苦しい日も少し続いたが、8月17日以降は最低気温が20°以下になり、しのぎよくなった。
 畑ではぼちぼちと収穫もあリ、キュウリ、ミニトマト、ズッキーニは時々食卓にも上がるようにってきた。なかなか色着かなかったパプリカがようやく色を着け始めたので、収穫した。

IMGP7543-600_300上2個がシシトウ、下は左からアマトウガラシ2個、ピーマン2個、パプリカ2色

 パプリカは、初めはピーマンのように緑色のままで大きくなっていく。しかし大人の拳大になっても色は変わらず、その後1か月以上経ってから、それぞれ赤や黄色、橙色に変化していく。
 この自宅でのパプリカは、緑からそれぞれに色付く前に黒っぽくなり、それから縞模様のように色が変わって、全体が一色になるのに1週間ほどかかる。

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