
※ 80年前の1945年6月5日、神戸市は350機のB29による大空襲を受け、そのうちの一群が住宅地を狙って、焼夷弾をばらまいた。母と弟は焼夷弾の直撃で命を落とした。母は29歳、弟は生後55日だった。3歳の私はちょうど居合わせていた祖母(母の母)に抱かれて町内の防空壕に逃れ、死ぬことなくいま無事に83歳の命を保つことができた。
※ 当時のアメリカ大統領・ハリー・S・トルーマンやダクラス・マッカーサー元帥はじめ、大東亜戦争の指揮にかかわった者たちは、私は絶対に許さない。またアメリカの黒い誘惑に乗って戦争に突っ走った当時の日本の政治家や軍人幹部なども併せ、とうに鬼籍に入っているだろうが、やはり許さない。
※ 私と妻は、毎年この日には花を求めて飾り、静かに一日を過ごしている。あれからもう80年も経つのかと思うと、腹立ちよりもむなしさが襲ってくる。