暑さと豪雨、一段落

 今までの高気温と雨がちの悪循環のせいなのか、菜園の野菜や草花の成長に過不足が出ている。ただこの2日ほどは、やっと天候が安定してきた。
 急に背の伸び始めたタチアオイも、白と赤のほかに最近黄色のものが加わって、にぎやかになってきた。ただ黒紫色のものはカイガラムシにやられて、その始末でだいぶ刈り取ったので、1本のみ高さ70センチほど。それでも上に蕾を付け始めた。
 ヤブカンゾウも、23日前に蕾を開き始め、橙色の花弁が開き始めた。この花は開花した日はスッキリとした形だが、2日目位から中央部が膨らんで、ぼつてりとなる。
 3株のラベンダーには、マルハナバチ系がやってきて盛んに吸蜜をしているが、昨年までは黄色と黒のセイヨウオオマルハナバチがほとんどだったが、今年は背中全体が黄色っぽいエゾコマルハナバチが吸蜜に来ている。
 半年ほど前から、左腕のふとした動作の時に筋肉に痛みが出るようになり、娘の自宅のすぐ近くに新しくできた整形外科に、2週間前に検診に行ってきた。腕のレントゲンと、血液検査を受けて、今日の午前中に結果を聞いてきた。
 血液検査では、以前高かった悪玉コレステロール値が正常値に戻り、そのほかの値も異常なし。骨の密度も20歳くらい若いとのこと。左腕のレントゲンでも、骨や関節に異常はなし。前回もらった痛み止めの内服薬と湿布薬で、多少は痛みが取れている程度。

 今日は私の父の祥月命日だ。亡くなってからもう65年になる。春の彼岸には大雪で墓地にたどり着けなかったので、これから会いに行って来よう。

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酷暑、そして豪雨

 我が家の屋外の日陰での気温は、7月6日から昨日(15日)まで連続10日間、35℃を超えていた。気象台の記録でも、7日から昨日までの10日間のうち2日間を除いて30℃以上。そして14日の公式記録では34.9℃という「猛暑日」寸前まで上がっていた。
 37℃以上を「スーパー猛暑日」と呼ぶようになったそうだが、我が家の周辺では、この10日間のうち、5日間以上はそれに該当したと思う。さすがに昨日はエアコンの設定を「冷房」にして稼働させたが、就寝時は寒くなって止めた。

 今日は午後から雨の予報で、それでも朝のうちは陽が射していた。妻がめずらしくあるパティスリーのケーキを食べたいというので、空が曇り始めた11時頃に出かけた。
 店に入って10人ほどの客の列に並んでいると、突然豪雨が降り始めた。店の窓は、往復4車線の車道に面していて、その車道と歩道の間にたちまち水が流れ始め、走る車がしぶきをあげて走っていく。
 買い物を終わってから少し様子見をしていたが、雨の勢いは止みそうになく、笠を差して車まで走った。でもそのほんの数秒で体は濡れてしまった。
 
歩行者に水をはねないようにとソロソロと走ったが、交差点全体が水没している所もあつた。帰宅してから入浴し、衣類を全て着替えてやっと息をついた。札幌でのこんなゲリラ豪雨は、自分の今までの記憶にはない。
              降雨の最中の温・湿度
  午後5時過ぎからは雨も上がり、陽が射してきたのだが、夕方から夜半にかけても、北海道中央部から東部にかけて、大雨警報が移って行った。

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花増える

 一気に気温が上がるとともに、痛いくらいの直射日光に曝されるようになった。地温も上がり、菜園がにぎやかになるとともに、周囲に植えた花も咲いてきた
そしてラベンダーもにぎやかに咲いてきた。3種類を植えてあり、品種名は分からないが背丈の低い(中央のもの)が真っ先に咲き出して、左右の背が高くて広がるものが、昨日あたりから咲き始めた。
 ラベンダーといえば、北海道中央部の上富良野町や美瑛町のパッチワークの丘が有名で、今頃はきれいに咲き始めているはずだが、なぜか今年はまだ咲きがよくないという。やはり春から初夏の低温と多雨が影響したのだろうか。早く回復してほしい。

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自宅では猛暑日

 昨日の気温は、今までに経験のない高気温だった。測定器は屋外南面の日陰においてあり、それを屋内の測定機に無線で送って表示している。
 時刻は13時17分。気温は40℃近いのだが、湿度がかなり低いので、日向にいると痛いほど暑さを感ずるものの、日陰では蒸し暑さはあまりない。
◎ だからエアコンはドライのみで動かしている。ただし、札幌気象台の昨日の記録では、最高気温33.2℃、平均湿度62パーセントだった。

 ここ数日で地温が上昇してきたので、菜園の植物はぐんぐん育ち始めた。ただジャガイモの生育は、今ごろ花盛りになつたのだが、地温の低さと雨が多かったことで、収穫時のイモの生育具合が、少々心配てある。
  アスパラガスはほぼ収穫を終えて、根株に栄養を送らせるために、今後の新芽はそのまま成長させることにした。一部は春から成長させており、数株で実をつけている。
  またタチアオイ4種のうち赤と黄色が咲き始め、その花数を急激に増してきている。これ以外に黒紫色と白があるが、カイガラムシが付いたためか、成長が遅れている。このカイガラムシには薬があまり聞かないため、手で1匹ずつ擦り潰すしかない。

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菜園の花

 このところ気温が高めになってきた。菜園の野菜類も、馬鈴薯やマメ科のものが勢いよく開花し、彩を添えるようになってきた。しかし日中の気温は上がってきたが、2~3日おきに雨が降るので、なかなか地温が上がらないのがやや心配である。
  キタアカリ(ダンシャク系)の花の色は薄いピンク系なのだが、その一群の中に1株だけ白い花を付けたものがあった。   他にも花を咲かせている野菜があり、特にキヌサヤエンドウの実は、そろそろ収穫できる大きさになつてきた。
  またズッキーニは、昨年は黄と青を1株ずつ植えて、なかなか雄花と雌花がそろって咲いてくれなかったので、今年は2株ずつ植えた。しかし黄色の方は、2株とも雌花ばかりが咲いて受粉の機会がなかなか訪れない。

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ブタナとコウリンタンポポ


 なお、前日から快晴で、自宅では下のような気温だったため、翌日の参加者の熱中症を心配したが、幸いに当日は雨を心配するほど曇ってくれた。

 午前8時受付開始なので、7時半に行ってほかの役員と準備。役員が20名強のところへ、集まった参加者は20名弱。子供はゼロ。役員のうち8名は、コースの要所で交通安全のための黄色のベストを着て待機なので、9時にスタートしたのは30名弱。
 私は自宅近くの折り返し地点である右股橋の角で、最後のポイントで時間があるので、風の子橋公園をうろついてみた。すると、ここ3年ほど探していて近くの神社で数株しか見つからなかったコウリンタンポポが、黄花も紅花もごっそりと咲いていた。
 右股橋へ来て待機していると、先頭のグループの12名ほどが出発から40分足らずで現れた。妻も入っていた。最後尾の担当役員と一緒に出発点に戻り、整理体操をして、役員はテントその他を整理して解散。
 そのあとで、妻とコウリンタンポポをじっくり観察し、川岸とその近くの町内を少し歩いてみた。
 川すじでは、桜が小さな実をつけ、はじめはサクランボ色だがすぐに黒っぽくなり、口に入れてみてもにが酸っぱいだけであった。またハナミズキやナナカマドの白い花が目立ち、地面ではオオムラサキツユクサやスミレ、バンジーが咲いていた。
 6月初旬まではこの川にもカルガモやマガモがきていた。その後は営巣やヒナを見かけることがなかった。この日には中州の岩の上にポツンと1羽の若ガモがいて、写真には収めたが、どちらの幼鳥もよく似ていて、首の後ろの色合いからマガモと同定した。
 今回の発寒川ウオーキングは、何とか町内会会員同士の連携を深め、互いに交流を深めたいという役員会の中の提案で、第1回として実施したのだが、参加したのは役員の方が多く、かつ子供の参加がゼロだったことに、一同呆然であった。やはり完歩した者への何らかのごほうび(今回は完歩証明のカードのみ)にも一考が必要か。

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エゾ梅雨と畑

 6月に入って以来札幌は雨がちで、時々は陽が射すものの、地温がなかなか上がらない。いわゆる「エゾ梅雨」で、そのため野菜や草花の成長がはかばかしくない。
 しかし夜間の気温は12℃前後まで下がるが、晴れていれば日中は25℃近くまで上がるので、植物類は少しずつではあるが、成長・開花している。
 蔓性の豆類には蔓受けの竹竿をたてて、インゲン豆には目の細かい網を、またエンドウ豆には100ミリ目のいわゆるエンドウネットを添わせてみた。
 蔓の伸びはインゲンの方が早いが、本体自体が絡んでいくので、網の目が細かすぎて自分ではなかなか網には絡まない。それに対してエンドウ豆は本体とは別に絡みつき用の支蔓を何本も伸ばすので、絡みつきがいい。セットは逆だったと勉強になった。
  野菜以外では、クレマチス3種類のうち、濃赤色の上向きに咲くものと黄色い釣鐘型に咲くものとが開花した。
  先月息子夫婦が見つけてきてくれた、トゲの少ないツルパラの苗2種のうち、白いものが咲き出し、もう一つのビンクのものも蕾を付けている。
 また昨年、実の付いていたコクワ(サルナシ)の鉢を買って庭に植えておいたものが、今年は勢いよく蔓を伸ばして開花してきたので、支柱の竹を添えた。
 今の我が家の場所に、以前住んでおられたおばあさんは、一昨年に他界されたと聞いた。その方が残されたミヤコワスレが2色あるが、妻がそれを気に入って何度か植え替えをしていたが、今年も元気に咲いてくれている。
 また春に3輪の花を咲かせてくれたシラネアオイが3輪とも結実して、いろいろな形の実になった。
 タチアオイのうち3株は高さ150センチほどに伸びてきて、蕾を多数つけ始めた。1株だけは120センチほどまでは伸びてきて、蕾も付いてきた。

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尾瀬散策報告-2

6月5日(月
 朝の4時には部屋の全員が起床。小屋の前から見える燧ケ岳は、頂上に少し雲をかぶっているものの、ほぼ快晴であった。
 小屋の周辺は多くの人が歩いたため、土がこなれていて、昨日の雨で泥濘になっている。その加減がちょうどいいのか、イワツバメが盛んにその泥を咥えては、巣作りのためにビジターセンターのひさしの下へ運んでいる。
 早朝6時過ぎに、東京で所要のある1名が沼山峠から帰っていった。7時には女性2名を含む6名が長英新道経由で燧ケ岳の頂上へ。残る10名は、ネイチャーガイドの誘導で、尾瀬沼の北岸を沼尻まで往復した。私たちは準備体操のあと、沼の散策に参加。
 ガイドの人は桧枝岐村の職員で、湖畔の小屋に出向しているとのこと。まだ経験が浅いせいか、コースはともかく植物や動物についてはこれから勉強するのだろう。
 沼尻(ぬしり)に近づくと、北側の燧ケ岳の裾が針葉樹の濃緑と広葉樹の新葉の黄緑色や浅葱色のパッチワークのようで、見事だった。

※ 沼尻では、どうも様子がおかしい。行き慣れた沼尻小屋が見当たらない。聞くと、一昨年火災で3時間で焼け落ちたのだとのこと。どのような規定があるのかは知らないが、小屋の再建は許可されないのだとのこと。
 ゆっくりと歩いたので、さほど疲労もなく、長蔵小屋に戻ってきた。小屋に近づくいていくと、ヘリコプターが生コンを運んでは桧枝岐方面から幾度も運んでくる。聞くと、大型の浄化槽を作っているのだとか。
 長蔵小屋に着いて靴を洗っていると、関西系の旅行者のガイドがひどくあわてた様子で「お医者さんか看護師さんはおられませんか」と駆け込んできた。メンバーの中の、73歳になる男性がビジターセンター前で苦しんでいると言う。
 こちらには該当者は居らず、ビジターセンターの衛星無線で連絡したのだろう、やがて群馬県のドクターヘリがやって来て、本人と添乗員を吊り上げ、南へ飛び去った。
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6月6日(火)
 今日も快晴。膝をだいぶ痛めたというSTさんと私たちは、ほかの人たちより30分ほど早めに出発した。三平下では、穏やかな湖面に映る燧ケ岳が見事だった。
 お互いにかばいあいながらゆっくりと上ったのだが、三平峠までのコースは北斜面で、前々日の沼山峠よりも雪が多く残っている。三平峠までは何とかたどり着いたが、後続隊に追い付かれてしまった。
 ここで、武蔵野市から来ていたSK夫人と、高校同期の大柄なTT君が応援に入ってくれて、STさんをサポートしてくれた。
 石清水までの木道は何とか下りきり、そこから一ノ瀬経由大清水まではSTさんのことはSKさんとTT君が代わってくれ、我々二人は何とかナメ沢沿いの道を下った。
 ナメ沢の小滝のそばで先輩のYO氏がビデオカメラを構えて待っておられ、写真を撮って頂いた。
 一ノ瀬から大清水までの砂利道は、昨年から低公害バスが走り始めたはずだったが、戸倉の議会で、今年の運行は多雪のため6月24日からに延期になったとか。一ノ瀬の休憩所も休業していたので、所在なく大清水までの砂利道を歩き始めた。

 一之瀬で立ち止まった時、ゾウムシが飛んできて私の左手に止まった。6ミリほどの小柄だが、体長に比べて鼻がかなり長い。写真に撮って逃がしてやったが、帰宅してから図鑑で調べたら、クロシギゾウムシと同定できた。
 この1時間ほどのダラダラ道は唯一マムシグサに出会える楽しみがあったのだが、今回は残念ながら出会えなかった。しかし思いがけずタテヤマリンドウが咲いていた。
 遅れていたSTさんも、SKさんの付き添いとTT君が荷物を持つてきてくれたことで、30分程度の遅れで無事大清水に着いた。
 その後は戸倉のロッジに寄って、昼食と入浴でホッとした。オーナーのNHさんも元気な様子で、私の妻とともにしばし歓談した。
 後は貸切バスで関越道へ。途中の三郷サービスエリアで妻が長らく探していた焼きまんじゅうを見つけて購入した。バスは予定通りの時刻に新宿に到着。TT君が、南新宿のバスタから羽田空港へ直行するリムジンバスがあると教えてくれて、それで羽田空港へ。いつもの首都高と違って、ほとんどがトンネル走行だった。
 予定通り新千歳空港着は22時ちょうど。あとは空港外で預けておいた車に乗り、我が家に到着したのは0時ちょうどだった。

今回見聞きした鳥
カッコウ、ホトトギス、ツツドリ、ウグイス、ミソサザイ、メボソムシクイ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、ハクセキレイ、シジュウカラ、ヒガラ、コガラ、キビタキ、オオルリ、コルリ、ツバメ、イワツバメ、コゲラ、スズメ、ハシボソガラス、カイツブリ
今回見た主な草花
ミズバショウ、コバイケイソウ、ギョウジャニンニク、ウド、ショウジョウバカマ、ワタスゲ、ニリンソウ、ツルリンドウ、タテヤマリンドウ、ラショウモンカズラ、トリカブト

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尾瀬散策報告-1

久しぶりの尾瀬
 今年もYNさんの企画で、早春の尾瀬を歩くことになった。今回は17名の参加であったが、うち私とYNさんを含めて高校同期が5名、1期上の先輩が3名含まれている。

6月3日(土)
 妻と新千歳空港を発って東京へ。妻が新しいフルートを注文していたメーカーの、ショップのスタジオで試吹させてもらつた。妻は、口当たりがよくて、吹きやすかったと喜んでいた。ただ現在のものと違って、指で押さえるキーに穴があるので、馴れるのに少し時間がかかりそうとのこと。
 予約してもらっていた、浅草の「ユニゾイン浅草」にチェックインし、同宿予定の名古屋から参加のSTさんがチェックインされたことを確認。

6月4日(日)
 朝、ホテルの1階にある指定のロイヤルホストで朝食。STさんと合流し、浅草寺の前を通って東武線の浅草駅へ。ここでは15名が集合しあとの2名は現地集合とのこと。
 この浅草駅は、私は4度目である。最初は学生時代で、友人2名とともに東武線で日光まで行き、霧降高原、赤薙山へ登った往復。そして30歳の時に、会津若松で先祖供養の法要をして、会津鉄道、野岩鉄道、東武鉄道経由で帰ってきた、その3回だった。
 さっそく東部特急の「リバティ会津」1号車の指定席に着席。この東武線は会津田島まで行くのだとか。下今市までは数駅だけの停車だったが、下今市から会津高原駅まではほぼ各駅停車で、指定席車両でも空いていれば座れるシステムだった。
 会津高原尾瀬口には、ほぼ3時間で到着。ここからは路線バスで、沼山峠まで行く。途中、以前散策した桧枝岐村を通る。国道に面して墓地が多く、「星」「平野」「橘」姓が非常に多かった。以前桧枝岐村内を案内してくれたのも「星」さんだつた。
 路線バスはほぼ1時間で沼山峠下に到着。峠までは北斜面なので雪が残っていることは覚悟していたが、もう登山口からみっしりと雪がある。
 妻もだいぶ足に腫れがきており、私もやや膝が心配だったが、とにかく全員がマイペース出歩くことを原則にしていたので、ゆっくりと歩くことができた。
 沼山下に到着した時には小雨が降り出していた。大した量ではなかったので、合羽の上着だけ羽織って歩いたが、大江湿原の三本カラマツが見える頃には止んだ。
 積雪の中に、たまに木道が出てはいたが、うっかり木道の際を歩くとズボッと踏み抜いて、転倒してしまう。樹幹に大江湿原の広がりが見えたときは、本当にホッとした。
湿原の平面に出ると、あちこちに水路や池塘が散在し、まだ小さな水芭蕉の葉以外の緑はあまり見られなかった。
 水芭蕉の苞がまだ花より低いのは、この多雪だった早春以外では、見たことがない。これが1か月もあとだったら、花は終わり、それこそ「芭蕉」というほど葉が巨大化して湿原全体を覆ってしまう。
 途中にはワタスゲも咲いていた。ワタスゲは、過去には花の後の綿毛の状態しか見たことがなかったので、「え!これが?」と思うほど目立たない花だった。
 木道をゆったりと歩いていると、やがて尾瀬沼と沼の象徴、「三本カラマツ」が見えきて、ほっとする。このカラマツの裾は、沼の北岸を西端の沼尻への道がある。

 あとは長蔵小屋までわずかの距離であり、小屋では東京や上越市から直接来た仲間2名にも出会えて、17名がそろった。私たちも含めて、足腰に不安のある人たちも、全員が無事に到着できた。

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樹々に花咲く

 菜園での野菜類の成長はゆっくりではあるが、周辺に植えた木々は小さいながらも花を付けてきた。どれも昨冬の雪囲いが不十分で枝折れが多かったが、この2つは辛うじて開花してくれた。
  またこの近所ではポピュラーな花樹・果樹が、それぞれの場所で急速に咲きだして、散歩を楽しませてくれる。  この暖かさに浮かれたわけではないが、高校同期生で東京で旅行社を経営している友人に誘われて、尾瀬に行ってくる。
 6月3日夜に東京浅草に入り、4日朝の東部電車で会津高原へ。そこから路線バス利用で沼山峠へ。そして徒歩で尾瀬沼に入り、5日には尾瀬沼周辺をガイド付きでゆっくり歩き回り、6日夜に大清水へ降りて新宿へ戻る。そして羽田から最終便で札幌へ帰る予定。

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