外部塗装補修

 本来は10月中旬のまだ暖かいうちにしておくべき外壁の塗装を、初雪後の寒くなってからやっと腰をあげた。昨年の春に全面を塗装しているのだが、やはり塀の上の木口やウッドデツキの床・手すり等の平面部分に、塗膜のはげや薄まりが見えてきて、気になっていた。7日は朝から快晴だったので、妻と行動を起こした。

IMGP7832-600_400妻がウッドデッキを担当

 昨年使用した塗料「サドリン」は、オイルスティンと違って異臭もなく、速乾性で使いやすい。伸びもいいので、うっかりすると延ばし過ぎて塗膜が薄くなる。かと言ってたっぷり塗ると、垂れてきて余計なところを汚してしまう。

IMGP7834-600_30013時には完了

 残っていた塗料で予定部分はちょうど終了した。来年春には、桜の咲く頃に新たに塗料と刷毛を買い、今度は縦面も含めて再度塗装しようと話し合った。
 融雪機の設置も終わったし、あとは庭のドウダンツツジに雪囲いをして、積雪を待つだけになった。IMGP7827-600_300a

カテゴリー: 土木・建築物, 日々つぶやき パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA