芽吹き

🌞 ここ数旬の気温の上下の中、昨日からの暖気で、近所も自宅も積雪が嵩を減らしてきた。快晴の陽射しの中、妻と市街地の病院や図書館へ行く時に、琴似発寒川にかかる橋の上から、河原の縁にフキノトウが顔を出しているのが見えた。今年初の新緑である。

🌞 中央図書館の庭園はまだ雪の中だったが、樹々の芽はやや膨らんできて、後ろの藻岩山の山肌の雪もかなり薄っぺらな感じになってきた。

🌞 帰り道、バスを降りて自宅近くまで歩くと、バス通りに面した個人宅の前庭では、既に雪の解けた土の上で、にチューリップやスイセンが芽吹いていたのには驚いた。いつもはクロッカスが真っ先に芽吹くのだが、今年はまだ見かけない。

カテゴリー: 動物, 天候, 季節, 日々つぶやき, 自然, 花・植物 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA