ジャガイモの植え付け

 今日は娘の子供達と一緒に、サッポロさとらんどの交流館に出かけた。子供達のジャガイモ植え付けの実習である。娘が応募して、当選のハガキが来ていた。すでにタネイモ(『男爵』と『きたあかり』)は1組それぞれ30個ずつ、合計60個用意されており、畑地作りの済んだところに植え付けの溝を作って、30センチ程度の間隔でタネイモを置いていく。溝の長さはほぼ20メートルである。

IMG_0512-540_360

 そのあと、3~5センチ程度の土を被せて終わりである。30分もかからずに終った。このあと6月上旬には雑草取りと畝上げ(土寄せ)、そして8月上旬には収穫となる。その間の水遣りその他の手数は、さとらんどの係員さんにお世話になる。もちろん途中の様子を見に行くのは自由である。娘は、「夏休みの自由研究」のテーマになりそうだと言っている。

IMG_0503-540_360 サッポロさとらんど 交流館

 帰りに交流館に寄って、近在の農家が即売しているコーナーをのぞき、男爵いも、玉ねぎ、小ねぎ、ニンジン、小松菜、グリーンアスパラガス、ナメコなどを買い、娘と世帯分けをした。またバター作りのコーナーで、小さな器にクリームを入れて器を数分振り、5グラムほどのバターを作ってクラッカーに付け、食べた。このような簡単なやり方だと、5歳の末の孫娘でもバターにすることが出来た。

カテゴリー: ドライブ, 季節, 孫と遊ぶ, 日々つぶやき, 農耕園芸, 飲む、食べる タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA