手作りソーセージ

 午後、さとらんどの手作りソーセージ教室へ行ってきた。ひき肉と背脂を使い、おろしたまねぎと、砂糖、塩、澱粉、そして胡椒、ハーブなどの調味料4種類ほどを混ぜて練りこむ。羊の腸管をミートガンにセットして抽出し、できたウインナーソーセージをフライパンで焼いて出来上がり。

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 途中、空気が入ったり破裂したり、さんざんであったが、まあどうにかそこそこのウインナソーセージが出来上がった。味見をすると、なかなかの良い味である。私と妻とは全く同じ材料を使ったにもかかわらず、味は少し違う。こね方や調味料の配分の微妙な違いかららしい。
 作品は明日までに食べてしまうように、と言われ、娘や息子などに笑い話として送ってやることは断念せざるを得なかった。

カテゴリー: 手作り, 飲む、食べる タグ: パーマリンク

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