サクランボ狩り

 きょうは妻の姉夫婦と一緒に、車で先日下見しておいた石狩市北端の、浜益(はまます)まで行ってきた。石狩街道のボプラ並木では、きょうもポプラの種子が羽毛に包まれて飛び回っていた。さらに先週満開だったニセアカシアの花が落ち始め、これも雪のように降っていた。

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 石狩市北部の幌(ぽろ)地区まで約2時間。12,000坪というサクランボ園には、ほぼ5メートルに1本の樹が植えられている。札幌から遠いこともあってか、食べ放題で1人500円ではあるが、食べられる樹は限定されている。まだはしりではあったが、まあそこそこの甘みもついていた。樹によって甘みのつき具合が違うが、食べてみて甘いと思った樹でも、枝が違うとまだ水っぽいだけのものがあったりした。

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