今春の初花

🌹 今日、我が家の菜園に今年初の花が咲いた。クロッカスの白だ。

🌹 この冬は雪が多く、積雪が最大で1メートルを超えた。そこへ2月初旬の豪雪のあとに屋根の雪を一度菜園に落としてもらったために、その後の大雪も加わって、最大2メートルを超える小山ができた。
🌹 3月に入って日照が増え気温も上がったために、外壁に近いドウダンツツジを囲っていた雪囲いが半分現れてきたので、きのう残りの硬い雪を崩して雪囲いを撤去すると、ドウダンツツジの周囲の土の上にクロッカスやスイセンが芽吹いていた。

🌳 一昨年、いたずらに鉢に植えたマンゴーが芽吹き、昨年秋までに高さ70センチほどにまで成長した。昨年の秋に居間の日当たりのよいところに置くと、年明けぐらいから頂部に5本の枝芽を出し、うち3本が大きく葉を広げた。

🌳 以前からよくアボカドを芽生えさせて成長させていた。ただひょろひょろと上に伸びるため、初めから支柱を添えていたせいか、支柱に頼って細いまま伸び、支柱をはずすと葉の重みで頭を下げてしまうので、このマンゴーには初めから支柱をしなかった。
🌳 するとマンゴーの樹は、今は鉢土から高さ80センチになり、幹もしっかりとして独立している。今月末には、より大きな鉢に植え替えてやらねばなるまい。

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さんじゅ

🔲 とうとうやそじ(八十路)に手が届いた。傘の略字で八十寿と書いて『さんじゅ』とか。祖父が満80歳で亡くなっているので、やっと追いついた。病院や医院のハシゴをしてはいるものの、何とか日常生活を送っていられるのは幸せである。
🔲 もちろん娘夫婦や息子夫婦、そして何より妻が居てくれてのこと。彼らのサポートなしにはここまて生きては来れなかったと思う。感謝あるのみ。

⛄ この冬は、風・雪量ともに記録的だった。庭には、4月上旬にもみ殻の燻炭を撒いて融雪を促すのだが、今回は屋根に積もった雪を鳶職の人に頼んで落としてもらったために、その山も1メートル近く残っている。道路面だけはアスファルトが8割方出ている。
⛄ 上が我が家の最新の外観で、3月中旬からの好天で急速に雪が融け、ようやくここまで雪がなくなった。手前の小路に面する低い板塀は、積雪と屋根から降ろした雪の圧力で、道路側に若干傾いている。菜園の作業は、例年よりもやや遅れそうだ。

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屋根の除雪

⛄ 我が家の軒先は、雪の滑落によって全面道路や隣家に迷惑をかけたくないので、屋根はカラートタンの横葺きにし、葺き合わせのところどころに爪起こしをして雪止めにした。
⛄ 軒先には電熱線を入れて、雪量や気温に合わせ、屋内で部位別にスイッチをオンオフするようにしてある。屋根全体に電熱線を入れると維持管理やランニングコストが膨大になるので、軒先60センチ程度に入れてある。壁はツーバイフォー(2×4)だが、屋根だけは積雪を考慮してツーバイテン(2×10)で組んでもらっている。

⛄ この家は暴風の吹き荒れるときや、夏の猛暑、冬の低温などで、たまに壁と屋根の取り合いできしんで、「ぎしっ」と音がする。強い地震の時は、「ぎしぎし」と鳴って妻は不安な顔をすることがあるのだが、私は気にせず妻をなだめていた。
⛄ 昨冬までは、多少の積雪は気にもしていなかったのだが、今冬の豪雪で、なまじ雪止めが効きすぎて、屋根上の一部で積雪が1メートルを超えたことと、今後の降雪量が判らないのでさすがに私も心配になって、ここの外構を施工してくれたとび職の人に依頼した。

⛄ 最近の豪雪で、業者は除雪・排雪の依頼が多くて、天手古舞らしい。2~3日前に電話した時は、1週間くらい待ってほしいという返事だったが、「今日は休みの予定だったけど作業員の手が空いたから」と10時ころに2人で来てくれた。「午前中に終わるから」と言っていたが、やはり雪止めが邪魔をしたため、昼食を挟んで14時ころまでかかった。
⛄ 屋根の雪がほとんどなくなったことで。私も妻も気が楽になった。ありがたい。

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アプローチ先の積雪

⛄ 1月後半から降ったりやんだりで、ジワリと積雪量が上がっている。昨日までの2日間ほどは各日30センチ前後の降雪があり、昨日までの公式積雪量は133センチになった。ここ数日の最低気温はマイナス10℃前後、最高気温は0℃前後で、今日はほぼ快晴になった。

⛄ 今年は東寄りに風が吹くことが多く、東向きの玄関前には多くの雪が積もるので、ここの除雪がほぼ毎日の日課になっている。アプローチの奥の菜園側には、軒ひさしから落ちた雪やツララがたまっている。今年は窓に雪除けのベニヤ板張りをする必要があるだろう。

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雪は降る

⛄ この冬は、遅くに始まった降雪が度を越してきて、札幌市の今日までの公式積雪量は90センチ、そして11月27日の初雪以来の公式延べ降雪量は268センチになる。

⛄ ベランダにも雪は積もるが、菜園への降り口にこれだけの積雪があるのは珍しい。今日は珍しく陽が差してきたので、琴似発寒川に架かる右股橋へ様子を見に行ってきた。

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年賀はがきの抽選

🎍 会社員として現役のころ、年賀状は最大で300枚以上書いていた。引退してからは徐々にその枚数を減らし、昨年末には80通だけ印刷した。親戚や親しい人、いつも丁寧に自筆で書いて下さる人にのみ書いた。もちろん宛先とこちらの氏名は自筆にしている。
🎍 いつも年賀状をいただくのに、宛先も自分の住所・氏名も全て印刷で、コメントすら書いてくださらない方や、企業からの儀礼的なものには書かないことにしている。

🎍 今年の年賀状受信は約100通。昨日の抽選でお年玉として、3等の年賀切手小型シートが当たったのは、頂いたものから1通、手元に残っていた未投函4通のうち1通の計2通だった。近くの郵便局で交換してもらい、未投函のハガキには額面欄にも消印を捺してもらった。

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どんど焼き、そして屋根の雪庇

🔥 10日の松が明けてから、西野神社のお祓い預かり所に昨年の鏑矢と今年の松飾を預けておいた。今日10時から、それを焼いて祓う「どんど焼き」があった。コロナ禍が続いていたせいか、今年は預かり数量がかなり多かったという。午後まで燃えていた。

⛄ ここのところほぼ毎日降雪があり、気温は氷点下前後で、風も北から吹くことが多いので、屋根の南側に雪庇ができていた。また札幌市の除雪作業も間に合っておらず、今日現在の積雪残量は、ほぼ80センチに達している。ただ軒先だけは融雪用の熱戦を入れているため、雪が融けて小さなツララができるのみである。

⛄ 正午すぎまで晴れ間があり、気温も上がって雪庇は自然に折れて落ちたが、15時すぎ頃から雲が厚くなって、また雪が降りだした。

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豪雪のあとの晴れ間

⛄ 昨年の12月16日までほとんど雪が無かったのに、17日に一気に50センチを超える降雪があり、12月下旬からは真冬日が続いて、今日の積雪残量は44センチになっている。

⛄ 今日は久しぶりに雲が切れ、晴れ間も出たので琴似発寒川まで出てみた。右股橋の上流側には手稲山群が見え、山体にだけ陽が当たっていた。

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2022年 謹賀新年

 雪の下から謹賀新年 今年もよろしくお願いいたします。
 皆様の上に幸多かれと、心からお祈り申し上げます。こちらは昨年の初雪は早めだったものの、12月中旬の記録的な豪雪(60センチ以上)で一気に根雪になりました。

⛄ 一昨年からの新型コロナ騒ぎで、ほとんど旅行もせず、近所を歩き回る以外には体も動かさずで、体重・腹囲ともに新記録。歯科医を入れて4か所の医者めぐりと服薬。幸いにも脂・糖質を除けば制限もなく、まぁまぁ好きなものが食べられるのが幸せ。
⛄ なかなか身辺整理が進まないのと、記憶力が少し弱くなったのが悲しい。

⛄ 半月ほど前からは、北海道内に頻繁に暴風雪警報や大雪警報が出され、札幌市内でも北・東方面では大変なことになってはいるが、ここ自宅の周囲では、初期の大雪以外には大したこともなく、平穏に暮らしている。 ⛄ この地域の西北西には、小樽方向から続く手稲山がデンと座っており、自宅からはその前山にさえぎられて頂上は見えないものの、この山が風雪を遮ってくれているのだと思う。( 10:30 )

⛄ しかし甘くはなかった。午後になってから、猛烈な吹き降りで、17時までに一気に30センチ近く積もって、除雪に追われた。ちょうど受験勉強のため部屋を借りに来ていた孫娘のエネルギーに、助けられた。借りは返さねば…。( 18:00 )

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Merry X’mas

⛄ レーズンの入った小型のシュトーレンが手に入ったので、厚めに切って古いマイセンの透かし彫りのプレート(21.5センチ)に盛って、おやつタイムに食べた。そのプレートと共に、ガラス玉で飾ったガラス製のツリーと、リチャード・ジノリのミニオーナメント、そしてミニドールなどを共に並べてみた。

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